Conquistador

彼は働きものです。

毎日毎日、休む日がない程に働いていました。
毎日毎日、情報の海から情報をくみ上げて上に提出する。
書類にまとめ、エクセルにまとめ、パワーポイントを作成する。

休む日なんてありません。
上司は彼を働かせ続けます。

だんだんと、彼は熱を出すようになりました。
だんだんと、彼は体から異音を感じるようになりました。

でも、彼に休む日は訪れません。
だって、彼の上司は彼を休ませるという発想がないのですから。

彼はついに体を壊しました。

彼は常に外部に繋がれてなければ動けなくなりました。


それでも彼の上司は彼を働かせ続けます。


彼の、体が欠けました。


それでも彼の上司は彼を働かせ続けます。


彼が解放される日はいつなのでしょうか。



いつか完全に壊れるその日まで彼は働き続けます。

ヴィンツェンツ：ははは、メリーリヴァイアサン。　プレゼントです。　そぉれ、喜ぶと良いですよ。
アルフレートさん：これは……貴様。　知ってはならぬ事を……死して償え！！
ヴィンツェンツ：頭に血が昇って注意力散漫ですよ。
アルフレートさん：野生解放　アグレッシブモード！！
ヴィンツェンツ：うぎゃぁああ！！　ま、まさかこれほどの殺意とは！！　キリンの野生を読み誤ったわ！！
アルフレートさん：獣を超え、人を超え、神の戦士へと至らん。
アルフレートさん：愛の心にて…悪しき空間を断つ…、名づけて…断●光牙剣！！！やぁぁぁぁってやるぜっ！！！
ヴィンツェンツ：うぼぁぁあああ！！　こ、これが人の心の光か。　だがしかし、報告書(リプレイ)がある限り、私は何度でもよみがえ……（ちゅどーん）

大体こんな感じです。（あっていますよね？）

※キャラ崩壊が著しい事は伏して謝罪いたします。

りんりんりん。

もしもし？

私めりー家のリヴァイアさん。
今、あなたから１ｋｍ離れた公衆電話に居るの。


りんりんりん。

もしもし？

私めりー家のリヴァイアさん。
今、あなたから５００ｍ離れた電信柱の上にマントをはためかせてるの。


りんりんりん。

もしもし？

私めりー家のリヴァイアさん。
今、あなたの家の裏の猫の集会場でボス猫のトムさんと討論しているの。


りんりんりん。りんりんりん。

もしもし？

私めりー家のリヴァイアさん。
今、あなたの家の裏口で米屋のケンさんと新婚談議をしているの。


りんりんりん。りんりんりん。りんりんりん。

もしもし？

私めりー家のリヴァイアさん。
今、あなたの後ろに居るの。

「ただいま。」
「おかえり。」

ネタはないかとつらつら考えていたら何か出来ました。

 なんぞこれ。

興味のある人は続きをどうぞ。
見ても後悔しないでください。